11日目

昨日もお仕事に行きました。
詳しくは書けませんが、業務中偶然被災地(釜石の近くの町)のまったく知らない方とお話しする機会がありました。

正直に言うと少しお声は暗く感じました。無理もありませんよね。
その方と仕事のお話を終えた後、なんて言葉をかけたらいいか…でもこのまま受話器を置くのは嫌で

「個人的なことで恐縮ですが、私も釜石の出身で…」
「えっ?そうなんですか??大丈夫でしたか?」すぐにこちらを気遣ってくれる言葉をいただいて
ほんの少しの間お話し、私たち知らない人同士だけど思いは伝わったと感じました。


また、避難所にいる友達から
「元気だよ」とメールが届きました。
残念なことにご親戚の中で犠牲になられた方がいらっしゃって…隣県で火葬が営まれたとのこと。
その際近くのホテルに滞在し、11日ぶりにお風呂に入られたとも。

冷えている体をゆっくり温めて溜まった疲れをすこしでも癒してほしい。

できることなら避難所にいるすべての人たちにも一刻もはやく温かいお風呂に入ってほしい!
日本中のみんながきっとそう願っているはず…今日も雨や雪の予報が悔しい。

彼女からのメールも
「生きている人は奇跡としかいえない状況でした」と結んでいました。
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by cowata | 2011-03-22 08:42 | 復興・東日本大地震