図書まつり
2007年 02月 09日児童はクラスで4~5グループに分かれて出し物を決めて、劇やペープサート、パネルシアター、詩の朗読、紙芝居、OHPなどさまざまな方法で発表します。
先生方もそれぞれ、読み聞かせをしてくださいます、なんと校長先生も!
普段、交代で読み聞かせのボランティアをしてくださっている「おはなし会」のお母さん方や、地域の方の参加もあります。
3日間あるうち、2日間は自分の発表の時間以外は好きな出し物を観ることができ、3日目は参観日となり、クラス単位で発表をしたあと、反省会と「図書まつり」の様子のビデオ放送で幕を閉じるという具合。
学校上げての大イベントなので父兄もどの日も見学ができますし、ケーブルテレビの取材もあるようです。
ツグミははじめての、フミヤは最後の図書まつり。
ツグミはずいぶん劇のせりふの練習をしていました。今日の出来はどうやらイマイチだったらしく「なんかわかんなかった~!」と多くを語りませんでしたが明日はどうかな???
私もこんな行事には子供になって参加したいわ・・・。いつものお勉強もあまりないし~。
今日、お友達のお母さんから
「〇〇新聞(地方紙)に昨日の図書まつりの様子が載っていて、フミヤくんちょこっと写ってるよ!」と教えてもらいました。
駅前に用事で行ったついでに駅の売店で新聞を購入し、家に帰る途中学校の前を通りかかったらちょうどお昼休みだったので、クラスに持っていってみました。
今日の新聞だからもうどこかから入手してみているかもしれないけど、念のために・・・。
そしたらまだ誰も知らなかったので先生に新聞を渡して帰りました。
担任の先生、昼休みから下校までの短時間にコピーをとってみんなに刷って配ってくれました。
先生、嬉しそうだったもんな~。
by cowata
| 2007-02-09 18:07
| こどもたちのこと