卒業式

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今日はフミヤ、小学校の卒業式。


この画像は式が始まる前の状態です。
私は父兄席の前から3番目の角に座ることが出来ました。

フミヤは最終組の3月の末生まれなので最後列の最後から2番目です。

169人の名前が呼ばれて一人一人が卒業証書を受け取ります。

何度も何度も練習を重ねているので169人の6年生が入場から着席、起立、礼など非常に整然として立派で驚きました。

春にはツグミたち1年生のかわいい入学式を同じ場所で迎えました。・・・6年するとあんなかわいいひよっ子たちがこうも立派になるものか・・・と考え、フミヤの入学式の頃を思い出しました。

先生が一人ひとりの名前を呼び、「はい!」と大きく返事が響きます。男の子は声変わりしたふと~い声。
フミヤの甲高い声もいつのまにかそんな声になっていました。

校長先生からは「夢」をテーマにしたお話があり、来賓の方々のお話が続きました。

参列している5年生の合唱、卒業生の呼びかけ、そして合唱。


いろいろな思い出や、気持ちがかけめぐります。
歌声が心の琴線に触れたとたん涙が溢れ出しました。

卒業生の退場の時には5年生がリコーダーで「パッヘルベルのカノン」を3声合奏し、最後の花道にすばらしい演出をしてくれました。とってもとっても素敵でした。

式のあと、校庭でお友達と思い出のスナップ撮影。

フミヤはそういうところは引っ込み思案なのでみんなが盛り上がっていても自ら「俺も、俺も」と行けません。
「写真とろうよ~!」なんて自分から言うことは絶対ないし、担任の先生は女の子たちに次々囲まれてフミヤが入り込む余地はなくて・・・。


でも、でも、担任の先生は6年間のうち3年間受け持ってくれた先生、フミヤのどんなところも知り尽くしてくれている先生、やっぱり記念に撮ってもらいたい。

帰りかけている先生を私が追いかけて、頼んで最後に一緒に写真を撮ってもらいました。


家に帰って卒業アルバムや記念品、クラスの寄せ書きをみせてもらいました。
そうそう、卒業で薄れているけど通信簿も来ましたよ。頑張ったようで今までで一番いい内容でした。

「あとこれも、・・・ほんとうはお別れ会で渡すやつだったんだけど休んじゃったから」と
私に宛てた手紙をくれました。
「本に挟むしおりを作ったからよかったら使ってね」

いつもいつも喧嘩ばかりのフミヤから今日の今そんな言葉をかけられて、感謝の手紙なんか読まされたら号泣しちゃいそうなので、

「それはママも俺に負けずに本を読んでってことかい?」なんて照れ隠ししてその場をごまかしました。

そして夕方フミヤが外に遊びに行ったあとこっそりと読み、パパにも見せまいとひそかに隠してしまいました。


卒業文集や、記念品(CDに合唱と一人一人の肉声で将来の夢を語ったものを録音)を聴いてちょっとびっくりしました。家での幼くてお子ちゃまのフミヤとはなんだか別人のようです。

少しはしっかりしてきたってことなのかなぁ・・・。


これから、もっともっといろんな事がフミヤにおとずれることでしょう、楽しいこと辛いこと、すべてが彼方の骨となり、血となり、肉になっていくのです。

人生いろんな事を経験する方が勝ちなんです、だって生まれてきたんだから。

何が大切で、何が悪いことで、いいことか、感じたり判断したりする勉強をますます頑張ってくださいね。

                  いつもけんか相手の あまり、頼りにならない母より
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by cowata | 2007-03-16 23:06 | 日々のこと