うたごえ

今日は中学校の行事「やまぶき祭」がありました。
クラス対抗の合唱コンクールです。

会場は学校ではなく、音響効果のいい市内の市民ホールで、生徒達も電車で2駅さきの現地集合でした。

先輩お母さん達に聞くと
「特に3年生はすばらしいよ~~」とみなさんおっしゃるので、これはぜひ!と私も行ってきましたよ。

父兄席は2階のみで立ち見がたくさん、早めに行って正解でした。
9時スタートの3時近く終了までの長丁場でしたもの。

1年生から順に2,3年とクラスごとに課題曲と自由曲の2曲を発表、ピアノの伴奏と指揮者もそれぞれ1曲ずつ変わります。
一生懸命練習したんでしょう、クラスの団結がそれぞれのクラスから伝わりました。

「わぁ~、じょうず・・・。」と思うのですが、次の発表を聴くとまたこれも。

初参加の1年生は変声期の真っ只中、緊張しつつも頑張っていました。

3年生はこれが終わると受験体制に入っていく、いわば最後の行事で、その意気込みは目を見張るものが・・・それがまた、感動につながっていくのですね。




審査には小学校の教頭先生(たしか元は音楽の先生だったんじゃないかな・・・、委員会の始まりにもお母さん達が歌を歌わせられていたっけ)が、いらしていて、
いったいどんな審査で決められるんだろうと思ったりもしましたが、

その先生のお話は、笑いをおりこみながらも具体的な内容評価と、感想をおっしゃられていてそちらの話術にも感心してしまいました。

「だいたいのコメントを用意してきていたけれど、あまりのレベルの高さにそのコメントが一切使えなくなった、だからここから本音でお話します」とマイクを床に置かれて始まったお話がとてもまっすぐなもので、生徒達もしっかりと聞き入っている印象でした。


「クレッシェンド」と「デクレッシェンド」をこの会場内で実感してみましょうと、
生徒も保護者も全員で三三七拍子のリズムを片手を指1本から順に1つずつ増やしていく、減らしていくということをさせられたのですが・・・、

まさに・・・・なるほどぉ~とその音の妙技に感心もさせられました。


各学年で最優秀と優秀賞の二つが選ばれました。

結果発表のあと
最優秀賞を獲得したクラスの自由曲が再発表されましたが
その「うたごえ」と「うたごえ」の背景にあるいろいろなドラマを感じて、
うるうるしてしまいましたよ。

それからちょっと・・・歳月も感じました。若いっていいなぁ・・・・みたいな。

1,2年生もこの感動をのエネルギーにして、次の年に引き継いでいくんだと思うと、来年もぜひ聴きたいと思いました。
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by cowata | 2007-10-23 23:01 | 日々のこと