見学会

今日はフミヤの中学であった「私立高校見学会」に参加させてもらいました。
朝、9時前に学校に集合し近くの公園脇から貸切のバスに乗り込んで午前中に2校、ランチを挟んで1校の3校を廻りました。

最初に行った高校は最近改築工事を終えたばかりだそうで非常にきれいな校舎で、まずそれにビックリ。

廊下も窓もピッカピカでお掃除もとても行き届き、学校特有の空気(ちょっと汗とほこりの混じったような・・・)も皆無。業者が清掃に入っているんだろうな。

さらに、今日は試験の中休みということで生徒もいなかったこともあり、まったく大勢いるはずであろう生徒達の存在感がどこからも感じとることが出来ませんでした。

カリキュラムも教育方針もしっかりしていて、いい環境の中でさぞや充実した3年間を送れるだろうと思いましたが、きっとそれなりのお金がかかるこの学校はとてもうちのフミヤが過ごす想像は出来かねました。

2校目でやっと授業中の生徒達を垣間見ることが出来、薄汚れた窓ガラス、ほこりっぽい廊下、体育館の片隅に干してかけてあるユニフォーム、下駄箱の無造作に並んだ上履きなどに学校らしさを覚えほっとしました。ここは給食があるということも特徴のひとつ。

図書館の蔵書も実際に生きて活用されているかに見えました。
「ハリーポッター」は2冊ずつ入れてあります、人気がありますから・・・。って説明に2冊かい!と思ったものの前校の、創立者の方針で「普段購入できないような本を」みたいなお飾り的なものとは違った印象。

その後、母達にはちょっと嬉しいホテルバイキングランチ、ここでの情報交換も貴重な時間です。

午後の高校は下校時なのか生徒達にも多くすれ違いました。

茶髪、腰パン、ミニスカ・・・、いまどきっ!みたいな格好や結構テキトウな駐輪場の自転車の止め方。どうみてもいい印象はもてそうもないなぁ。

ところがその後


「こんにちは」と声をかけてくれたり、昇降口で私たち団体さんに場所を空けてくれたりとってもいい子達とも遭遇し、そんな子達ばかりじゃないのねとすぐに思い直しました。


さらには説明会の内容も各先生たちがカリキュラムについて、留学の詳細、進路のことをいい面、悪い面を正直にお話いただいた印象で好感をもちました。

さらに、その後「学校紹介のビデオ」が流された時には食後の眠気もあり若干億劫でしたが、観てみたら

生徒が紹介進行していて、学習コースの紹介も生徒自身が自分の言葉でしていたり、卒業生や先生のインタビュー、文化祭、体育祭、部活動の様子が流されました。

取ってつけたような表向きの説明よりずっと学校の様子がわかりやすく、生徒達がこの学校でどのように過ごし、先生たちと関わり、がんばっているのか伝わってきて、いつの間にか眠気も飛んでいました。




3校ともそれぞれの特徴を持っていて、それぞれのメリット・デメリットがあり、

それを踏まえたうえで

よく考えて自分にあう学校を選んで受験にのぞむため・・・という目的でいえば、今日の見学会は私は参加してよかったです。


私はこれを

主人に報告するという形でフミヤに聞かせました。

聞き耳を立てるように聞き入っていて口を挟まず、直接話すよりもずっといい状態で本人にも伝えることが出来た気がします。

贅沢な環境には本人も抵抗がある印象を得たようで、さらに他の高校はどうなんだろう・・・という関心がでてきたようです。




今回が始めての学校見学であり、観点を見出す勉強も始まったばかりです。


これからまだまだ進路を検討していかなければなりません。


そうしてフミヤは受験生となり、私は受験生の母となっていくのですね・・・。
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by cowata | 2008-07-03 23:48 | 日々のこと