テレビ(1)
2008年 11月 09日ことの始まりは火曜日の夜
塾の先生からのメールで
「TBSより生徒の出演依頼がありました。希望者は申し出てください。」との連絡がありました。
番組は
「金曜日のスマたちへ」
内容は
「命の授業スペシャル」ということで
番組MCの中居くんが出演した「わたしは貝になりたい」とタイアップしたもので中学生100人とともに
命の尊さについて考えようという主旨のものでした。
フミヤは興味津々で即参加を決め申し込みました。
わたしも
こういう経験は
ミーハーに芸能人に間近に会えるというところと
普段当たり前に見ているテレビの現場は
どんな人達ががどんな風にひとつの番組を作る為に仕事をしているのか垣間見るチャンス
それから
参加する中学生100人・・・きっといろんな地域のいろんな学校から参加するだろう他の同年代の子たちと接していろんな刺激を受けるいい機会になるだろうと考え
参加することに反対はしませんでした。
その後、保護者の見学もOKと連絡があった時には、
引率の先生もいるのだろうしそれほど同行したい気持ちはなかったのだけれど
塾までTBSのバスが来て送迎してくれる、保護者も数名乗れる。。。と聞いたら
こりゃ、行ってみるべき???という気持ちが芽生え
他の知り合いの保護者と連絡を取り合って
結局同行を申し込んだわけです。
そんな経緯でオマケで一緒に行ってきました。
お昼前に塾を出発、週末の首都高は空いていたので1時間ほどでTBSに到着。
準備が整わなかったのか館内に入るまでバスで長いこと待機させられました。子ども達は一番わくわくタイム。
それから一人一人パスカードを渡されて
ゲートを通りました。
「ここからは普段、一般の人は入れませんよ」
エレベータホールで早速芸能人の方と遭遇
お笑いの「ザブングル」さん?
わたしもお顔は存じてましたがお名前はパッと出てこず
子ども達は「キャー」と騒然としました。
11階のお部屋に案内させられました。
通常の放送では後ろで足を組んで座っているきれいなお姉さん達の控え室なんですね!
そこで子ども達は胸に着けるネームを準備、お昼ごはんを食べたりして待機です。女の子は鏡を前にオシャレタイム。
ここで、他校の出演する生徒さんたちも合流、先生同士名刺交換などし、情報交換しているところもけっこう興味深く聞き耳を立てちゃいました。
ADさんがやってきて、内容の説明をしました。
このとき
「ボクは、発言しそうだな!って人いる?前の方に座ってもらうかも・・・。」というと
関東近辺の割と都会的な地域の学校の3年生達は積極的に主張してましたよ!
さて、いよいよ収録開始時間まぢか
移動して荷物などを置き4階のスタジオに向かいます。ドキドキ!!
ぞろぞろと並んで移動しスタジオまで来た時
「はい、保護者の方のスタジオ入室は出来ませんのでロビーにてお待ちください。」とシャットアウト!!
えっぇ~~?
ここまで来てかい?
長いお話なので・・・・・つづく。
by cowata
| 2008-11-09 19:50
| 日々のこと