修了式
2009年 03月 25日今年はやってくれました。とんでもない通知表を持って帰ってきたんです。
えぇ、9教科5段階評価で取ろうと思ってもなかなか取れない数字です。
「なに、これぇ~???」
叫んだけどたしかにうちのフミヤさんなら、あり得る。
ここからが母の葛藤の始まりです。
あれだけ言っていたのに・・・とか、腹の中は言いたいことだらけで煮えくり返る音が喉から聞こえそう。
しかし、
誕生日は生まれてきてくれて、14年間無事に育ってくれている感謝をしお祝いする日であると思うので
通知票とは切り離して考えなければ・・・・・・・・。
叱ったり、怒ったりはしていないものの
このドンヨリした空気はまるでテーブルの上だけの雨雲のよう。
ツグミがその辺を敏感にキャッチし・・・
「なんかミョ~・・・」と小声で言いました。
「おいしいねぇ~、たくさん食べてよ!」取り繕って言ったけれど全然笑顔になってない私。
当の本人はショックを受けてはいるふうだけどWBCとかのテレビになるとすぐ顔が元通り。
その場限りで、喉もと過ぎれば・・・と思っている節がうかがえる。
しかし無言の私の重圧も感じてはいるらしく
めずらしく自分から勉強、2階の自分の部屋で・・・・ちょこっとだけ。
そんなフミヤのおかげですっかり影のうすくなったツグミのほうは
7教科の三段階評価・・・「よい」「おおむねよい」「もう少し」とあいまいでわかりにくいもの。
まぁ、苦手なことも頑張ったことなどお褒めの言葉が書かれていて
この1年、なんとか締めくくれました、という思いです。
まぁ、そんな一日だったことを遅くに帰宅した主人に報告して寝ることに。
布団に入ってから夜中、悪寒がしてきて熱が出てきてしまいました。
寒くて頭が痛くて眠れませんでしたが
朝になると熱もどうやら下がっている感じ。
この熱は・・昼間煮えくり返った腹の中のものを出さずに寝たので放出されたのでしょうか???やっぱし!
by cowata
| 2009-03-25 12:25
| 日々のこと